こんにちは、まじめデンキの佐藤です。

最近ネットでも各電力会社が値上げを実施!という嫌なニュースが出てますね

主な理由とどのような対策を実施したらいいのでしょうか?

簡単にまとめましたので、ぜひ一読くださいませ!

まずは値上げのタイミングとその要因です

1.4月 託送料金、容量拠出金による値上げ

2.5月 再生可能エネルギー発電促進賦課金による値上げ

3.政府による電気代、ガス代の補助政策が終了

項目1については、電力会社が送配電事業者に支払う使用料や将来の安定した電力供給に向けての費用なので、正直なところご家庭の努力によってどうにかなるものではありません。

項目2の再生可能エネルギー発電促進賦課金とはなにかをまずご説明します。こちらは簡単に言うと再生可能エネルギー=太陽光圧電をより普及させるために、設置から10年間は決まった価格で太陽光発電の余剰分を買い取ってくれます。こちらの金額が16円/kWhが見込まれますが、こちらの買い取り予算を賄うための費用がこの賦課金になります。

こちらは全国民が電気の使用量に沿って負担しています。すなわち、電気の使用量が多い方ほど負担が大きく、かつ太陽光を載せてない方は負担のみ、載せていれば負担もするが利益も得ている形です。

こちらの値上げの影響を少なくする為には、やはり電気の使用量を少なくするしかありません。

項目3の電気代補助が終了することに関しては、政府の決定が原因ですのでこちらも致し方ないところです。ただし、この電気代の補助は各家庭に均一にいくらといった形で出されているわけではなく、1kWh単位でいくらという補助ですので、電気の使用量が多ければ余計補助額カットの影響が大きいのです。言い換えれば、電気使用量を少なくすることが影響を少なくする唯一の方法です。

それでは、どうすれば使用量を少なくできるか?もちろん、節電をすれば少なくできますがそれほど大幅に電気を使わなくはできませんよね。

そこで弊社としてはおすすめしたいのが、太陽光と蓄電池(V2HとEVのセットもok!)です

天気のいい昼間は太陽光が働いて電気を作ってくれますし、余剰はできれば蓄電池に貯めておいて夕方以降にご自宅に給電するのが買電を減らすのにかなり役立ってくれます。

太陽光の価格はパネルメーカーの技術の進歩やコストの削減でかなりお安くなっていますので、一度お見積りを取ってみてはいかがでしょうか?

また、蓄電池はまだまだ高価ですが電気自動車をお持ちの方であれば、V2Hと組み合わせることでもっと安価に蓄電池代わりにすることができます!

弊社では年間多くの施工を実施しておりますので、お客様に合った商品を自信をもっておすすめさせていただきます。

V2Hについて詳しく聞きたい、太陽光について詳しく聞きたい、2024の補助金は?

などなど疑問点ございましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ<m(__)m>