非常に強い寒波が襲来しており寒いですね!

手洗いうがいをまめにして風邪やインフルにご注意くださいませ、まじめデンキの佐藤です。

2025年もよろしくお願いいたします<m(__)m>

昨年末のEQ補助金の進捗は、予算を残して12/31の締め切りを迎え終了していました。

ですがすでに下記のようなアナウンスがあります。

給湯省エネ2025事業(令和6年度補正予算案「高効率給湯器導入促進による家庭部門の省エネルギー推進事業費補助金」)について

高効率給湯器の導入
 補助額は定額。2.対象製品 の①~③で補助額は異なり、更にA~Cの要件に応じた補助額とする。いずれの要件にも該当しない場合は、基本額とする。
なお、補助上限台数は、「戸建住宅:いずれか2台まで 共同住宅等:いずれか1台まで」とする。

① ヒートポンプ給湯機
● 基本額:6万円/台
● A要件:10万円/台
 インターネットに接続可能な機種で、翌日の天気予報や日射量予報に連動することで、昼間の時間帯に沸き上げをシフトする機能を有するものであること。
 ● B要件:12万円/台
 補助要件下限の機種と比べて、5%以上CO2排出量が少ないものとして、a又はbに該当するものであること。(a.2025年度の目標基準値(JIS C 9220 年間給湯保温効率又は年間給湯効率(寒冷地含む))+0.2以上の性能値を有するもの、又は、b.おひさまエコキュート)
 ● A要件及びB要件を満たすもの:13万円/台
※前年が基本8万 A要件10万 B要件12万 A+B要件 13万でしたので、基本は下がりますがそれ以外のところは変わりません!

高効率給湯器の導入と併せて蓄熱暖房機または電気温水器を撤去する場合、以下の加算措置を行う。
 当該加算措置については、加算措置としての予算額を設定した上で実施予定。 予算額に達し次第、当該加算措置は終了する。

① 蓄熱暖房機の撤去:8万円/台(上限2台まで)

② 電気温水器の撤去:4万円/台(高効率給湯器導入により補助を受ける台数まで)

蓄熱暖房機の撤去は10万、電気温水器の撤去は5万でしたので少し下がります!

気になる適用範囲は

経済対策閣議決定日(令和6年11月22日)以降に工事等に着手したものが対象。
※申請に必要となる書類は令和5年度補正予算事業と同様になる見込み(工事前写真など)。

https://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saving/general/housing/kyutokidonyu/kyutodonyuhojo2024.html

ただし、先に記載いたしましたように本年度の申請は終了しているので、次年度の開始を待つ必要があります。

ですので選択肢としては

①ひとまずお安く設置→補助金対象商品ではないベーシックなタイプもおすすめです!

②補助金給付が遅くても、上位機種を設置→申請の予約で上位機種を設置!

どちらにするかは、現在のEQの状態を確認してご相談させていただきます。

ぜひお問い合わせくださいませ<m(__)m>

それではまた本年度もよろしくお願いいたします!